陸域生態学研究室（廣田研究室）／筑波大学
Terrestrial Ecosystem Ecology lab., Univ. of Tsukuba
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私たちは，陸上植物の生態に関する研究と，陸域の生態系や生物を対象とした炭素の動き，すなわち炭素循環に関する研究をしています．私たちの究極の目的は，生態系の仕組みや生物の”生き様”を正しく記述し理解することです．その手段として炭素を中心とした物質の循環を用います．
炭素循環研究は，二酸化炭素（CO2）の動きを明らかにすることから，地球温暖化等の地球規模の環境問題と密接な関わりがあります．しかし，炭素循環研究の重要性はそれだけにとどまりません．私たちは，生態系の実体である生物と環境の相互作用を理解するうえでも，炭素循環研究が有用な情報をもたらすと考え，日々研究に励んでいます．
〒305-8572 つくば市天王台１−１−１
筑波大学生命環境系 環境系学位プログラム
陸域生態学研究室（廣田研究室）
Tel & Fax: 029-853-4753
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蔡さん(北海道大学小林真研D1)の土壌呼吸の空間不均一性のレビュー論文がScience of the Total Environmentに受理されました！(2023.1.11)。
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新たに、若きエースの増本翔太先生(助教)が加わりました。一緒に盛り上げていきましょう(2022.4.1)。
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新年度に入り、4年生3名、修士1年生1名、計3名が加わりました（2022.4.1)。
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蔡さん(M2)の二次林の林床を優占するササ群落のGPPに関する論文がForestsに受理されました！(2022.4.1)。
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蔡さん(M2)が博士前期課程(山岳科学学位プログラム)を修了し、その業績から令和3年度研究学群長賞を受賞しました(2022.3.25)。
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谷岡くん(D1)の成熟林の林床植生の群落構造の不均一性と生産性に関する論文がForestsに受理されました！(2022.3.22)。
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蔡さん(M2)の成熟林の土壌呼吸の空間不均一性に関する論文がForest Ecology and Managementに受理されました!（2021.9.2）。
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新たに、４年生２名、修士１年生２名（うち1名社会人）、計４名が加わりました（2021.4.1）。
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茅場の研究プロジェクトに関するフリーペーパー (Vol.4)を発刊しました（2021.3.31）。
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蔡さん(M1)の成熟林のササ群落のGPPに関する論文がJournal of Plant Researchに受理されました!（2021.2.26）。
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谷岡君（M2）の成熟林のLAI不均一性に関する論文がForestsに受理されました!（2020.9.25）。
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茅場の研究プロジェクトに関するフリーペーパー (Vol.3)を発刊しました（2019.9.26）。
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茅場の研究プロジェクトに関するフリーペーパー (Vol.2)を発刊しました（2019.4.17）。
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私たちが中心となって進めている茅場の研究プロジェクトに関するフリーペーパー (Vol.1)を発刊しました（2019.4.17）。
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2019年5月11日（土）に大学院説明会が行われました（2019.4.16）。
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新年度に入りメンバ−更新しました。内容も更新していきます（2019.4.15)。
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久しぶりにメンバーの研究テーマ等を情報更新しました（2018.10.14）。
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Facebookページ（廣田研のFacebookページ）は適宜更新しています。当研究室に興味を持たれた方は是非こちらもチェックしてください（2018.10.14）。
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Facebookページ（廣田研のFacebookページ）を開設しました。フィールド調査，研究室の出来事，関連学会やシンポジウム等の情報をアップしていきます（2013.10.18）。